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大学への遺贈寄附を考える③ 遺贈寄附と相続税──制度の基本構造
相続税の申告を進めていると、こういう質問を受けることがあります。 遺言がないと、大学に寄附はできないんですか? 答えは、できます。ただし、方法によって税務上の扱いが変わります。 大学に財産を遺したいと思ったとき、方法は一つではありません。遺... -
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大学への遺贈寄附を考える② 寄附だけを見ていても、見えないことがある
確定申告書の寄附金控除の欄には、いろいろな名前が並びます。ふるさと納税。赤十字。ユニセフ。どれも珍しくありません。でも、そこに大学の名前があると、少し目が止まります。なぜこの大学なのだろう、と。 今回は、相続税申告で目にする書類を通じて税... -
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大学への遺贈寄附を考える①なぜ税理士が大学への遺贈寄附について書くのか
昨年、出身大学のホームカミングデイに足を運んだとき、受付で配られたパンフレットをめくっていると、1ページだけ、遺贈寄附の案内が載っていました。大学の基金事務局が出しているものです。 「未来への想いを○○大学に託すという選択」──そう書かれたペ... -
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確定申告期だからこそ確認したい——税理士が自分の入院で気づいた、医療費控除の新常識
医療費控除は、確定申告の中でもっとも論点が多い控除のひとつです。制度は毎年少しずつ変わり、所得や家族の状況によって正解が変わり、デジタル化やキャッシュレス化の影響まで受けている。 相続税専門の税理士として、毎年確定申告期には医療費控除のご... -
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確定申告期だからこそ確認したい——ふるさと納税に懐疑的だった税理士が自分で試してみた
正直に言うと、私はこれまでふるさと納税を積極的に使ってきませんでした。 家族がこの制度に対して否定的だったことが大きいです。以前返礼品が届いたとき、「自分の住んでいる自治体に納税しないで、返礼品をもらって喜んでいるなんて浅はかだ」と言われ... -
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向田邦子 ―― 51歳、猫を遺して逝った人
向田邦子という名前を聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。『寺内貫太郎一家』『阿修羅のごとく』の脚本家。『父の詫び状』のエッセイスト。直木賞作家。 でも、彼女に憧れる人たちが思い浮かべるのは、作品だけではありません。 独身で、仕事を持ち、青... -
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白洲次郎 ――エンディングノートから遺言書へ
「葬式無用 戒名不用」―― 白洲次郎が残したこの言葉は、「たった二行の遺言書」として広く知られています。戦後の混乱期、吉田茂の側近として活躍した実業家が、最期に選んだのは、 形式を排し、本質だけを残すという潔い姿勢でした。 しかし、これは本当... -
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森繁久彌 ――遺贈と寄贈、二つの選択とその違い
「遺言書を書くのはやめよう」――俳優・森繁久彌さんは、生前にそう心に誓ったと伝えられています。銀座で飲んでいた役者仲間が、遺言を書き終えて「あとは死ぬだけになってしまった」と漏らした言葉を聞いたからだと言います。 けれど、遺言を書かなかった... -
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相続発生後の確定申告⑧―相続人の確定申告チェックリスト【まとめ】
相続税の申告が終わり、翌年の確定申告の時期を迎えたとき、 「自分は確定申告が必要なのだろうか」と不安を感じた方へ。 このシリーズでは、全7回にわたって、 相続後に相続人として確定申告が必要になるケースを整理してきました。 ここで改めて確認して... -
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相続発生後の確定申告⑦―相続した不動産の賃貸開始・引継ぎと青色申告
父が所有していた賃貸アパートを相続した。相続税の申告も無事に終わり、名義変更の手続きも進めている。毎月、入居者から家賃が振り込まれてくる。 父の書斎を整理していたとき、引き出しの奥から、毎年2月になると几帳面に整理されていた確定申告の控え...
