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公正証書遺言のデジタル化が2025年10月から始まります
2025年10月から変わる公正証書作成のポイント〜 公正証書遺言って、まだ手書きや紙でないとダメなんでしょうか? いえ、デジタル化の流れは公正証書遺言も例外ではありません。2025年10月1日から、公正証書遺言が電子データで作れるようになる予定です。 ... -
株式や投資信託で損が出たときの配当・利子の課税方法
はじめに 株式や投資信託への投資では、売却による損益に加えて、配当金や利子、分配金といった収入も発生します。多くの投資家が「損失が出たとき、配当や利子にかかる税金はどうなるのか?」という疑問を抱くのではないでしょうか。 実は、どの課税方法... -
非上場株式の確定申告はこう違う!上場株式との比較で理解するポイント
「親族の会社の株を持っているけど、売却したら確定申告が必要になるの?」「非上場株式を売ったり配当をもらったら、税金はどうなるの?」 上場株式は情報が豊富ですが、非上場株式は誤解されやすい分野です。この記事では、税理士の視点から非上場株式の... -
相続した空き家を売るときの税金と特例
親から実家を相続したものの、誰も住んでいない──そんな「空き家」の数は年々増えています。 総務省「住宅・土地統計調査(速報集計・2023年)」によると、空き家は900万戸、空き家率13.8%と過去最高を記録しました。一部の民間推計では「2030年代〜2040... -
【不動産売却】健康保険料や国民健康保険料はどうなる?影響と対策を税理士が解説
自宅を売ったら健康保険料がすごく上がったって聞いたんですが… 親から相続した不動産を売ったら、国民健康保険料が高くなるらしいんです… 不動産を売却された方から、こうしたご相談をよくいただきます。 “税金は覚悟していたけど、健康保険料まで上がる... -
【2025年版】 生前贈与と相続税の最新ルール解説
これまでは「毎年110万円までなら安心」と言われてきましたが、2024年(令和6年)の改正で状況は変わりました。 暦年課税では、相続開始前7年以内の贈与が加算対象となり、従来の「110万円までは相続税にも影響しない」という考え方は通用しなくなりました... -
相続税の納付、代表者がまとめて支払っても問題ない?
相続税は、相続人それぞれが自分の税額を計算し、期限までに納付するのが原則です。しかし現場では「兄が全部まとめて払って、あとで精算した方が楽では?」というケースがよくあります。 兄が先に相続税を全部払ってくれて、私たちが後から返すやり方でも... -
不動産売却の税金は医療費控除で減らせる?仕組みと注意点をわかりやすく解説
家を売ったら思った以上に税金がかかるみたいでショック…医療費をたくさん支払った年だから、医療費控除で少しは安くならないかな? 不動産の売却は、人生のなかでそう何度も経験するものではありません。だからこそ、税金について正しく理解していないと... -
故人に借金があるか分からないときの調べ方と相続税の影響
家族が亡くなったあと、「借金があったのではないか」と不安になる方は少なくありません。住宅ローン、カードローン、さらには連帯保証など、確認しないと分からない負債が潜んでいることもあります。 借金の有無は、相続放棄や限定承認といった相続手続き... -
【2025年最新版】相続税はクレジットカードで納付できる?税理士が最新制度を徹底解説
相続税ってクレジットカードで払えるって聞いたんですが、本当なんですか? はい、“国税クレジットカードお支払サイト”を使えば相続税もクレジットカードで納付できます。 相続税は金額が大きくなりやすいので、納付方法の選び方で負担や安心感が変わりま...