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こんなお悩みをお持ちの方におすすめのサービスです
相続税の申告が必要かどうか、相続税がどれくらいになりそうなのか、相続発生からなるべく早い時期に確認しておくのは重要です。
相続税の申告及び納付には10か月という期限があるほか、納税は現金一括払いが原則なので、納税資金対策が必要な場合もあります。
また、相続税の金額は、遺産の分け方によって大きく違うことがあります。
遺産分割協議や不動産登記が終わって初めて相続税を計算してみて、「しまった!この分け方では税金が高くつく」と後悔しても手遅れです。そうならないためには、なるべく早い段階で分割案別に相続税額を試算し、遺産分割で考慮するのが望ましいといえます。
さらに相続手続では、様々な理由で当初の見込みよりもはるかに時間がかかってしまうことも少なくありません。10か月という相続税の申告期限は長いようですが、呑気にしていると時間が足りなくなる危険があります。
相続税申告に向けて何が必要か、それにはどれくらい時間がかかるのかを把握するために、できれば四十九日を過ぎたくらいのタイミングで、現状を確認しておくことをおすすめします。
相続税診断とは、ご準備いただいた資料をもとに、相続税申告の要否や相続税の予測額、納税後の財産額、資産構成などを診断し、現状を確認するサービスです。基本:33,000円(税込)財産の内容や遺産分割の方法により、追加料金がかかることがあります。
診断後に相続税申告書又は相続税申告の要否検討表の作成をご依頼いただいた場合には、最終料金から診断料を差し引きますので、実質無料でご利用いただけます。