公正証書遺言
こんなお悩みをお持ちの方におすすめのサービスです。
そんな方には、公正証書遺言サポートがおすすめです!
公正証書遺言サポート
遺言書は、数ある相続対策の中で、最も手軽であるにも関わらず、最も強力な対策です。
相続トラブルの防止やスムーズな相続手続には遺言書が役立ちます。
自分の遺産は自分の希望するように分けてほしいというときも遺言書があれば安心です。
もしまだ遺言書がないなら、ぜひ早めに作っておきましょう。遺言書を作っておけば、自分の相続でこれ以上思い悩む必要がなくなり、気持ちが軽くなること請け合いです。
ただし、遺言書の作成には注意も必要です。
不適切に作られた遺言書がかえってトラブルの原因となることが多いからです。
自分一人で遺言書を書くと、もし遺言書に不備があったとしても、それが発覚するのは相続が発生してから。そうなると、せっかくの遺言書が機能せず、遺言者ご本人にとって取り返しのつかない失敗になってしまいます。
とくだ行政書士税理士事務所の公正証書遺言サポートでは、絶対に失敗できない遺言書で失敗しないためのお手伝いをしています。
自分と家族にとって大切なことだからこそ、遺言書は、独りよがりでなくプロに相談してきちんとしたものを作りたいとお考えの方にオススメのサービスです。
とくだ行政書士税理士事務所の公正証書遺言サポートの特徴
税理士による遺言書サポートだから、
税金に配慮した遺言書を作ることができます!
税金に配慮した遺言書=遺言者の願いがかなう遺言書
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、税金の問題を考慮しないまま遺言書を作るとせっかくの遺言書が無駄になる危険があります。
というのも、相続では相続人全員の賛成があれば遺言に従わない遺産分割も認められるので、遺言どおりに財産を分けると高額の税金がかかったり納税資金に窮するようなときは、相続人によって遺言書が「なかったこと」にされてしまうことがあるからです。
これでは遺言書を遺した意味がありませんね。そうならないためには、本来ならば、遺言書を作る段階で税金の問題にも配慮すべきであり、遺言書は税理士を交えて作成するのが望ましいといえます。
ですが、実際には、遺言書のサポートを積極的に引き受けている税理士はほとんどいないのが現状です。
そんな中、弊所は開所以来、遺言書のサポートに力を入れて取り組んできました。
遺言書の作成を税理士がサポートするからこそ、遺言者様の想いが後になって無駄になることがないよう、税金の問題にもきちんと配慮した遺言書を作ることができます。
⇒遺言者の願いを実現できる!
とくだ行政書士税理士事務所の公正証書遺言作成サポートなら、遺言者様の願いを実現しやすくするためのお手伝いができます!
公正証書遺言サポートの料金表
基本料金
基本サポート料金 | 90,000円 | |
証人謝礼 | 証人2名 20,000円 |
※証明書類を代行取得する場合は、1請求先あたり3,300円の手数料がかかります。
※所定の公証人手数料を公証役場に別途お支払いいただきます。
加算料金
相続税試算 | 55,000円~ | |
相続税対策 | 110,000円~ | |
個別事情による加算 | 追加面談 | 1時間 10,000円 |
コンサルティング | 遺言書の文案以外に関してアドバイスが必要な場合、内容に応じて料金加算 | |
その他 | 標準の難易度及び作業量を超える場合、料金加算 |
遺言書作成で必要なサポートはお一人お一人違います。
遺言内容がほぼ固まっていて法的に有効な書面にまとめるためのお手伝いだけが必要な方もいれば、ゼロから始めて随時相談しながらじっくりと進めたい方もいます。
弊所では遺言者様のニーズに合わせたお手伝いができるよう、公正証書遺言サポートの料金を「基本料金+個別事情に応じた加算」としています。
画一的なサービスではないため、料金も一律ではございません。ご利用の際には、この点をご了承ください。
基本料金に含まれるもの
- 面談(1時間)3回まで
- 財産目録の作成
- 税務チェック
- 遺言書文案作成
- 公証人との打ち合わせ
- 証人の手配
- 遺言執行者就任
基本料金に含まれないもの(別料金にて承ります)
- 戸籍謄本、住民票の取り寄せ
- 固定資産名寄帳、不動産登記事項証明書の取り寄せ
- 遺言書の文案以外に関する相談(
- 遺言執行報酬
公証役場に支払う手数料
公証人への手数料が別途かかります。
公証人手数料は、法令で決められた料金表に従って算定し、財産の規模や遺言の内容に応じて変わります。
ご参考→日本公証人連合会ホームページ
- 公証人手数料の計算例
- 相続財産3000万円を妻に相続させる場合
23,000円+11,000円=34,000円
公正証書遺言サポートの標準的な流れ
お電話又はお問合わせフォームにて初回相談をお申し込みください。

初回の相談は無料です。遺言書の作成にあたってのご希望とお困りごとをヒアリングさせていただき、当事務所のサポート及び料金の見積りをご案内します。

着手金として110,000円(基本料金+証人謝礼)をお振込みください。入金確認後、サポートを開始します。

当事務所にて、財産目録を作成の上、ご希望に沿って文案を作成いたします。

遺言書の内容が固まったら、当事務所が公証役場と連絡を取り、遺言の作成日を調整します。

公証役場に出向いて、遺言の内容を公証人に口述で伝えます。
公証人がパソコンで作成した遺言書に署名捺印したら完成です。

遺言書の保管や相続発生後に必要な手続についてお伝えして、業務完了となります。
残金(最終料金から着手金を引いた金額)のお支払をお願いいたします。
「親に遺言を書いてもらいたい」などご家族からの相談について
遺言の相談は、ご本人だけでなく、ご家族からの相談も多いです。最終的には遺言者ご本人の意思に基づき遺言していただきますが、最初がご家族からの相談であっても承ることができます。
家族に「遺言書を書いて」とはなかなか頼みづらいもの。弊所の遺言書作成支援では、遺言書の作成に向けたご家族の話し合いもサポートさせていただきます。
