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相続税申告

こんなお悩みをお持ちの方におすすめのサービスです。

  •  相続税申告ってどうすればいいんだろう?
    そもそも申告は必要なの?
  •  果たして自分でできるものなのだろうか・・・
  •  余計な相続税を納めることにならないか・・・
  •  税務調査はなるべくなら避けたい
  •  税理士に頼むなら、誰に頼むのがいいんだろう・・・

相続に強い税理士への依頼がおすすめです

一般の方でも、自分で調べて、わからない所は無料相談や税務署で教えてもらえば、一通りの相続税申告書は作成できると思います。

しかし、ここには危険な落とし穴があるのをご存じでしょうか。

相続税申告には、毎年改正される税法の知識や細かい民法の知識などが必要な上に、数十枚もの申告書を作成しなければならず、決して容易いものではありません。

本人は調べてなんとかできたと思っていも、気づいていない漏れや間違いがあるものです。

結果的に、本来なら必要ないはずの相続税を支払っている人が少なからずいます。

余分に払っている分には税務署は何も言ってこないので本人は知る由もありませんが、実は何百万、何千万と損しているのだとすれば恐ろしい話です。

それなのに、わざわざ自分で苦労して申告書を作成する意味はあまりないのではないでしょうか。

相続税の申告は、専門家である税理士に任せたほうが確実です

税理士に払う料金を加味しても、余計な税金がかかるのを回避できる分、トータルでは節約できる可能性が高いでしょう。

また、相続税では税務調査が入る割合が他の税目よりも高いので、税務調査対策という意味でも、自分で申告するより税理士に任せたほうが安心です。いざ調査が入ったときでも、納税者が不利にならないよう守ってくれます。

ただし、税理士ならだれでも相続税に詳しいというわけではないので、税理士選びには注意が必要です。

大半の税理士は、普段は会社の税金の仕事を行っていて、相続は片手間にしかやっていません。頼めば引き受けてくれるでしょうが、相続税申告を行う上での知識や道具が十分でないことがあります。

お医者さんのように税理士にも専門分野があります。せっかくなら、「近所の税理士」や「知り合いの税理士」ではなく、相続に強い税理士を探したいものです。

相続専門事務所としての当事務所の特徴

最近では相続専門を謳う税理士事務所が増えています。
それぞれに特徴や強みが異なりますので、自分にあった事務所を選ぶのがオススメです。

主なお客様は、サラリーマンや公務員のご家庭!

当事務所のお客様は、相続財産が基礎控除額*付近か基礎控除額を数千万円上回る規模、金額にして5,000万~1億2千万円程度の相続が中心です。

*相続税の基礎控除額=3,000万円+(600万円×法定相続人の数)

この層には、税法改正で基礎控除額が引き下げられたのを機に相続税の心配をせざるを得なくなった方々が含まれています。生前にサラリーマンや公務員だった方ですと、懇意にしている税理士がいるわけでなく、慣れない相続税申告に困惑しがちです。

この層のお客様の悩みは、富裕層や地主の悩みとは性質が異なります。相続税の節税や納税の問題以前に、そもそも申告が必要なのか分からない、税務署から相続税申告のご案内が届いたがどう対応してよいか分からないといった不安を感じていることが多々あります。

こういった申告未満のお悩みについては、残念なことに、面倒だからと真摯に対応しない税理士事務所も存在します。しかし、当事務所のお客様は主に一般のご家庭ですので、申告未満のお悩みでも気兼ねなくご相談いただけます。

税理士自らがじっくりとお話を伺った上で、問題解決に向けて最善の方法を提案させていただきます。

安心価格、明朗会計!

当事務所のお客様はサラリーマンや公務員のご家庭が中心です。
過度な負担なく相続税申告サービスをご利用いただけるよう、料金を割安な水準に抑えています。

事務所運営に余計な経費をかけていないからこそ可能な価格設定です。ご提供するサービスに手抜きや妥協は一切ございませんので、ご安心ください。

また、相続税の申告では、料金の計算根拠が不透明な税理士事務所が依然として多く、「申告が終わってから法外な料金を請求された」というトラブルを頻繁に耳にします。

一方、当事務所では、計算根拠となる料金表を公開し、透明性を確保しています。これにより、お客様が自分で見積りを計算をできるほか、最終的にご請求する料金も料金表に従って計算した根拠のある数字ですので、もやもやせずに済みます。

税理士と行政書士できめ細やかにお手伝い!

当事務所では税理士事務所と行政書士事務所を併設しています。行政書士は相続手続の専門家です。

一般の税理士事務所では、相続に必要な書類収集や遺産分割協議のサポートまでは行っていない場合がほとんどです。時間と労力がかかって大変だからです。ただ、それは相続人にとっても同じで、「税務申告以外は自分たちでやってください」と言われても、難しい場合もあるでしょう。

税理士兼行政書士である当事務所では、「相続税申告」だけでなく「相続手続」「遺産分割協議のサポート」などで幅広くお手伝いすることができます*これにより、一連の相続手続をご遺族に寄り添ってサポートすることが可能です。

 *相続登記については、ご希望に応じて専門家をご紹介しております(無料)。

相続税申告の料金表

基本料金

遺産の総額*1  単位:円
6千万円未満 275,000
8千万円未満 330,000
1億円未満 385,000
1億2千万円未満 440,000
1億4千万円未満 495,000
1億6千万円未満 605,000
1億8千万円未満 715,000
2億円未満 770,000
2億円以上 応相談

※遺産の総額は、葬式費用・債務を控除する前の金額で、生命保険金等、生前贈与加算額、相続時精算課税額を含めた金額です。

加算料金

相続人(受遺者) 2人目から1人につき基本料金の10%
土地 1利用区分につき5.5万円*
  評価に特殊作業が必要な場合 1利用区分につき3.3万円
特定路線価設定届出 1回につき2.2万円
非上場株式  
 原則評価 お見積もり
 配当還元方式 1社につき5.5万円加算
書面添付 11万円
預金移動調査 お見積もり
相続人意見調整 相続人の意見調整のための作業が必要な場合、基本料金の30%を限度として加算
難易度・複雑度加算 標準的な事案よりも難しい又は複雑な場合、基本料金の50%を限度として加算

*土地の現地確認を行う場合には、別途日当(2~5万円/日)と交通費実費がかかります。

駆け込み* 3か月以内申告 総額の10%加算
2か月以内申告 総額の20%加算
1か月以内及び期限後申告 総額の30%加算

*正式にご依頼いただいた日を起点とします。
ただし、資料の提出状況により駆け込み料金が適用される場合がございます。

その他

項目 料金(消費税込)
相続税申告の要否検討表
相続税申告書の作成料金の50~80%(目安)
未分割申告後の修正申告 110,000円~
税務調査立会 55,000円/日
意見聴取対応 27,500円/日

料金計算の例

相続財産 1億1,000万円
相続人 4人
土地 1ヶ所 の場合

基本料金 440,000円

追加料金
土地 55,000円
相続人 132,000円(44万円×10%×3人)

合計 627,000円

相続税申告サービスの内容

相続税申告サービスに含まれるもの

  • 相続税申告のための財産の調査、評価
  • 遺産分割アドバイス(税金が最も有利になる分割案の提案)
  • 相続税申告目的での遺産分割協議書の作成
  • 相続税申告書の作成
  • 相続税申告書の提出
  • 相続税申告書控の製本、送付

相続税申告サービスに含まれないもの

  • 相続税申告に必要な資料や証明書類の収集
  • 相続税申告以外の目的での遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割協議のサポート

以上は、必要に応じてオプションでご利用いただけます

 

相続税申告書の作成サービスの標準的な流れ
1.無料相談のお申込み
お電話又はフォームにて初回相談をお申し込みください。
2.無料相談
初回の相談は無料です(約1時間)。
現在のご状況とお困りの点をヒアリングさせていただいた後、弊所のサポート及び料金をご案内します。
3.ご契約
料金やサポート内容にご納得いただけましたら、ご依頼ください。

委任契約書への署名捺印と着手金11万円をお願いしております。お振込みを確認次第、サポートを開始します。なお、着手金は最終料金から差し引きます。
4.書類の準備
相続税申告にあたって必要な書類の一覧をご案内いたしますので、ご準備をお願いいたします。
5.財産目録の作成
税務申告用の財産目録を作成します。

ご説明の後、内容を確認していただき、財産目録を確定します。
6.遺産分割協議
相続人の皆様にて遺産分割の協議を行っていただきます。合意した内容を遺産分割協議書にし、ご提出ください。
弊所は税金上不利にならない分割方法のアドバイスをいたします。
7.相続税申告書の作成
弊所にて相続税申告書を完成させます。ご説明の後、内容を確認していただきます。
8.税務署への提出、相続税の納付
相続税申告書は弊所が税務署へ提出いたします。

相続税の納付がある方は納付書をお渡しします。納税はお客様に行っていただきますので、最寄りの銀行等で手続きをお願いいたします。
9.業務完了のご報告
すべての業務が完了しましたら、業務完了のご報告を差し上げます。残代金についてお支払をお願いいたします。

収集した資料及び作成した書類をファイルにまとめてお渡しします。