【相続遺言専門】川崎市多摩区登戸駅徒歩4分
TAG

遺言書

    • 2020年9月17日
    • 2020年10月9日

    誰しも0回目の遺言書をすでに書いている-森繁久弥と遺言について

    このブログは「遺言書を書こうと思ってもなかなか書けない」ケースを想定して書くことが多いのですが、森繁さんの場合、「遺言書を書かないと心に誓った」そうなのです。 森繁さんと同じようなお考えの方もいらっしゃるかと思います。 実際に相続が発生してからトラブルが生じなければ、結果的に遺言書はなくても問題なかったということになるかもしれません。 でも、ちょっと待って。 前にも説明したように、法的文書としての […]

    • 2020年9月16日
    • 2020年10月22日

    白洲次郎の遺言書

    というのも、遺言書が読まれるまでに時間がかかり、葬儀に間に合わないことがあるからです。 自筆証書遺言であれば、相続人が勝手に封を開けてはならず、家庭裁判所での検認が必要です。検認までに短くても1か月はかかります。 公正証書遺言であれば、封をせずに手元に置いておけるので、死後すぐに相続人が見つけてくれれば問題ありません。でも、封をしない状態だと生前に見られてしまう可能性があり不用心です。 葬儀につい […]

    • 2020年9月14日
    • 2020年10月8日

    遺言書をなかなか書く気になれないときは?意欲を高める技4つ

    遺言書の必要性は理解している。でもなかなか書く気になれず、ついつい先延ばしにしている。 今回はこのお悩みについて取り上げます。 遺言書って、言ってしまえば、紙数枚を書くだけのことです。 たったこれだけで、効果的な相続対策ができる。 でも実際には、なぜかやる気になれず、先延ばしにしてしまう人が多い。 これは、 脅迫的にならないよう、自分が心地よくつぶやけることわざを選ぶのがコツです。

    • 2020年9月10日
    • 2020年10月8日

    遺言の適齢期は思ったよりずっと早い

    比較的若い年齢で遺言書を書き始める場合に、併せておすすめしたいのが というアイデアです。 人生100年時代といわれます。仮に50代で遺言書を書こうと思ったとして、人生の折返し地点を曲がったばかりというタイミングです。 この時点で自分の死んだ後のことを考えるのは、万が一のリスクに備えるためとはいえ、いまいちピンとこないかもしれません。 人生が続く限り、お金の出入りは常にあります。それを繰り返し、最終 […]

    • 2020年9月9日
    • 2020年11月9日

    押さえるべし!遺言書作成の具体的な流れ

    遺言書はただ思いのままに書けばよいというわけではなく、ペンを取る前に検討すべき事項がいろいろあります。 何も準備のないまま遺言書を書くと、残念な結果になってしまいがち。 とはいえ、準備と言われても具体的に何をしていいか、いまいちはっきりしませんね。 そこで、今回の記事では、必要な検討を漏らさないためにおすすめのフローを紹介します。 これに沿って進めれば、遺言書の失敗を確実に減らすことができますよ。 […]

    • 2020年9月8日
    • 2020年9月8日

    遺言書はなぜ「縁起でもない」のか?

    遺言書は、ないよりはあったほうが絶対いいのです。 ただ、年齢を重ねたり、健康不安が高まるほど、気持ちの上で、遺言書を書くのが難しくなる。 生命保険の加入時にはリアルに感じていなかった自分の死が近づくにつれ、それを想起させるものを遠ざけたくなるのは自然なことです。 自分の死後の事なんて考えたくない、という気持ちになります。 その一方で、遺言書を書くように家族に言われたりして。 頭では遺言書を書かなき […]

    • 2020年9月4日
    • 2020年11月9日

    遺言書で失敗しないためには?

    それをきっちりやらないことには、遺言書は本来の効果を発揮できません。 遺言書を書くだけで安心してしまい、その前後のやるべきことを怠ると、残念な結果になりがちです。 木を見て森を見ずといいますか、問題の一部にしか対処しないことで失敗してしまうのです。 「遺言書の書き方」についての情報はたくさん出回っているのに、相続対策の流れにおける遺言書の位置づけについての情報はほほ見当たりません。 それで盲点とな […]

    • 2020年9月2日
    • 2020年10月8日

    遺言書は絶対に書くべきなのか?

    相続遺言相談室 on the web 遺言書は絶対に必要? 最近、遺言書がなにかと話題です。 遺言書がないと大変なことになると言われ、ちょっと焦っています。   でも、皆が皆、遺言書を書かなきゃいけないものなの? 一昔前まで遺言書を残すのは資産家や特殊な事情のある人に限られ、一般の人にとって決して身近なものではありませんでした。 ところが、ここ最近、状況が様変わりしつつあります。 まず国が法律改正 […]

    NO IMAGE

    川崎市多摩区・麻生区で相続の専門家をお探しなら!

    とくだ行政書士税理士事務所
    〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸3292 メゾンドピアル305